どうもこんばんは!マジメ系ゆる思考ブロガーどどすけでございます!
皆さん、突然ですが
ミニ四駆
やったことありますか?
20代後半~30代付近の男子なら一回はやったことあるんじゃないかというくらい、
流行りまくってましたよね(^^)
そしていつの間にか大ブームが去って二十年近くたった今、
また息を吹き返しはじめ、世界で注目され始めているって知ってましたか?
今回の記事では
やったことない人には興味を持ってもらい、
「ああ昔やってたわ~」
って人には思いっくそ懐かしんでもらえればと思います。
そして次回の記事で
現在のブームと最新型の進化に触れてもらいたいと思います。
ミニ四駆について
ミニ四駆(ミニよんく)は、タミヤが発売している小型の動力付き自動車模型(プラモデル)である。
(Wikipediaより引用)
簡単に言うと、電池で走るプラモデルです。
当時はゲームボーイとミニ四駆でめちゃくちゃ電池を使いましたよね(笑)
充電式の電池を買って、友達んちで充電させてもらってた記憶があります…
ミニ四駆が流行ったのは1990年代なので20~22くらいの人にはあまりなじみがないんですかね?
ミニ四駆の面白いところ
ミニ四駆の凄いところは何といってもそのクオリティの高さです。
初代マグナムセイバー
おおっ、って思う形をしてませんか!?(笑)
この完成度の高さと男には分かるカッコよさから、
当時は大人ものめり込んでしまうホビーの一つでした。
僕も当時かなり小さかったのですが、家に帰ってくると親父がスプレーで車体に塗装してましたね(笑) 必死にマスキングテープを張っていたのを覚えています(笑)
また、今思い返してみてもかなりメカニカルなおもちゃなので、
機械系の学生がもう一度やってみても非常に勉強になるのもミニ四駆のいいところです。
難しい専門書を読まなくても、
モータトルク、減速比、フロント・リアモータ、衝撃吸収、ベアリング、ボディ軽量化etc…
といった用語に自然と触れることになります。
これだけでも理系ホイホイ・オジサンホイホイなオイニー(匂い)が立ち込めてきている。。
ミニ四駆のおかげで当時の幼稚園児~小学生は
ギア比が低いと速度が出ないがパワーが出る(坂道を登れる)
なんてことを遊びの中で理解していたわけです。
また、お金が少々かかるのが難点ですが非常にカスタム性が高いので、
改造・試行錯誤していいマシンを作っていく楽しさがあります。
本当にミニチュアのレーシングカーをカスタムするような感じ。
色んなパーツを買ってきては近所のおもちゃさんやコースを持ってる友達のマンションに遊びにいったなあ~としみじみ。
こんなやつですね。ああ懐かしい。
昔はマンションに遊びに行くと駐車場に置いてあったりしました。
個人的に好きだったマシンBest3!
需要あるのかよ!?
とか一瞬よぎりましたが関係なく書かせていただきますね。
3.ブロッケンG
3位はこのゴツイ車体のブロッケンG(ギガント)かなと思いました。
ミニ四駆の中では珍しいフロントモータタイプで、
漫画でもそのパワーを生かして、相手の車体を踏みつけて壊すという
トンデモ技を披露する悪役機です。
ちなみに漫画でこのマシンを扱ってたのはこの春日みたいな人。
近藤ゲンといって、身長180cmの小5です。いろいろやばすぎやろ・・・(笑)
2.サイクロンマグナム
言わずと知れたミニ四駆の代表機種ですね。
マンガでも主人公の星馬豪が使っているモデルです。
アイキャッチで載せたビクトリーマグナムの面影を残しつつ、
かなり細身のボディとなり、歴代売上4位となる人気機種となりました。
1.ネオトライダガーZMC
僕の中で一番はこれですかね。
初代トライダガー(トライダガーX)の後継機にあたります。
比較するとデザインが結構直線的に変わってますよね?
実は初代トライダガーは漫画の中でビークスパイダーというマシンに壊されてしまうんです。
(ビークスパイダーも歴代5位の売り上げを誇る人気機種です。確かにかっこいい。)
そこで謎の素材ZMCをボディに使った改良機を持って挑み(笑)、抜群の強度で見事リベンジを果たすわけです。
ZMC入りのボディは見た目にも非常に硬い印象でカッコいい!
後から調べたら歴代売上も3位に入る人気機種のようです。
現在の進化(次回詳しく書きます)
今まで熱く語ってきたのが、実は第2次ブームの話になります。
そこから実は2012年に第3次ムーブメントが起こっていたのです!
そして下の動画を見てください。
WHATS!?
次回、ブームの起きている現在の状況と、どのようなマシンが席巻しているのかを少し詳しく紹介します。
本日はここまで!
ありがとうございました!
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