【仕事効率UP】残業をまずは今すぐ減らせ!早く帰るべき理由とは。

仕事

ここのところ、『仕事の効率を上げて早く帰ろう』『ブラック企業を減らす』といった動きが活発ですね。

 

でもその半面、

 

・仕事が終わらないのを社員個人の能力のせいにする上司

・仕事を周りに押し付けあうチーム

・残業できないからサビ残や持ち帰り仕事してしまう社員

 

というような人が増加したことが新たな問題になっています。

 

では、仕事効率を上げるにはどうしたらいいのでしょうか。

 

実は歴史学・政治学に基づいたある法則によって、その答えがとっくの昔から出されているのです。

 

今回は仕事効率の上げかたについてしっかり解説していきますね。

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仕事効率を上げるには仕事時間を先に減らしましょう

仕事効率を上げるために必須なのは、まず残業時間を先に減らしてしまうことです。

 

帰りましょう。先に夜に予定を詰めてください。

どどすけ
どどすけ

そんなことしたら仕事終わらんから悩んどるんやないかい…

と大抵の人は思うことでしょう。

 

しかし、実際は残業時間を減らすことで【ある法則に当てはまる仕事の落とし穴】から抜けることができ、

結果として問題なく働く時間を削減することができるのです。

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残業沼から抜け出すために知るべき”パーキンソンの第一法則”

 

冒頭から紹介しているその”ある法則”は”パーキンソンの第一法則”といいます。

 

1958年に英国で提唱された定義で、

仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

という法則です。

 

これは、

・人はライバルより部下を持つことを好む傾向にある

・人はお互いに仕事を生み出してしまう

という二つの心理学的性質から出た法則です。

 

終わらない会議、計画通りに進まないスケジュールというのも、このように身内の中で勝手に仕事を増やし続けてしまう働きによるところがあるのです。

✔ 会議が2時間なら、内容が薄っぺらくても2時間使って会議してしまう。

✔ 24時まで会社に残れるなら、24時までだらだら仕事してしまう。

✔ 1年のプロジェクトであれば、1年分いっぱいいっぱいの仕事を作り出してしまう。

 

あなたの会社にも思い当たる人はいませんか?

 

あれもやっておいた方がいいんじゃない?

 

これはやっておいた方がいいと思うなー

 

なんて口癖のように言い出す人。

 

あなたの日常はこういう人にやられて、

『やっておいたほうがいいかもしれない仕事』で埋まっていませんか?

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ボーリングの1番ピンを狙う話

また、相互に生み出した仕事のうち8割は『とりあえずやっておいた方がいいと感じた、効果の薄い仕事』です。

 

”パレートの法則、2対8の法則”というのを聞いたことがある人がいるかもしれませんが、

仕事においても本当に重要な仕事は2割であると言われています。

 

ですが効率の悪く仕事が終わらないチームほど、この重要な2割が作り出した仕事で見えなくなっていき、処理できなくなっていきます。

 

この話について、マツダ自動車のSKYACTIVエンジン開発時のエピソードがとても面白かったのでちょっと紹介。

 

リーマンショック後に低迷していたマツダの開発チームはお金も人も不足していたのですが、

『ボーリングの一番ピンを探せ』という考え方によって見事会社の柱になるエンジンを開発できたのです。

 

ボーリングの1番ピンというのは、先頭に立っているピンのことですね。

あれを倒すと周りのピンもどんどん倒れていくボーリングでは超大切なピンです。

 

マツダでは課題を集約して、1つ倒すとほかの課題も減らすことができるような『1番ピンの課題』を探しだし、その課題解決に注力したとのことです。

 

いかがでしょうか。

忙しくて手が回らない…と悩んでいる人は一度、

『やった方がいいかもしれない仕事』をサボってみてください。

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仕事効率を上げるにはウィルパワーの確保を

まあそもそも毎日長時間働きすぎてもいいことありません。

人間にはウィルパワーと言って、やる気ゲージみたいなものが備わっています。

 

ウィルパワー0の状態で働き続けること自体が、非効率で体に悪いことです。

 

ウィルパワーについて知りたい方は、

ウィルパワー(意志力)とは?知らないと損する集中力の法則。

に詳しく書いてありますので、ぜひ読んでみてくださいね。

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仕事効率が悪いのはあなたのせいだけではありません

以上のように仕事効率をあげるためには、個人の仕事効率うんぬんより、

”パーキンソンの第一法則””パレートの法則”を知り、落とし穴にはまらないようチームで心掛けることが最重要なのです。

 

仕事を抱えている人も、自分の能力を責める前にまず不要な仕事の棚卸をすることをお勧めします。

重要な仕事に力を注いで、終わったらササっと帰ってゆっくりリラックスしていきましょうね。

 

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