24時間仕事しろと言われたら?意識高い系にありがちな【選択と集中の落とし穴】

仕事
こんな人に読んでもらいたい
サラリーマンの皆さま

【選択と集中】【エッセンシャル思考】こそが正義と思っている人

 

サラリーマン業界には、それはもう色んな人がいますよね。

特に若手のうちは発言力も弱く、上司との人間関係がうまくいかない…

と悩む方も実際に沢山います。

 

その中でも今回は

「この人が上につくとブラック企業になりやすい…」

という非常に危険なモンスター、

「意識高い系・意識高い上司」について、その考察・対策を紹介していきます。

 

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24時間働け!と言われたら…?

「24時間働け!」

ある日真顔でこのようなことを言われたらあなたはどう思いますか?

 

普段なかなか出会うことのないタイプの人ですが、各業界にはこういう方がいるんです。

 

ケース① 大学時代に出会ったA教授

ぼくが初めにこのタイプの人間に出会ったのは大学の研究室紹介の時でしょうか。

 

理系の学生の場合、たいてい大学4年+大学院2年の計6年間を過ごし、

後半の約3年間を研究室(ゼミのようなもの)で過ごして就職・・・というケースが多いです。

 

3年もの長期間在籍になるので、どの教授のゼミに入るかというのはとても大切な選択なんですよね。

 

その大事な研究室を選ぶタイミングで出会った教授がまさに怪物だったのです。

とある学問の権威とも呼べる教授で、凄くパワフルなおじさんでした。見た目の印象は西田敏行さんのような感じ。

ここではA教授としますね。

 

A教授はニヤニヤしながら意識高いことをおっしゃっていたので、当時の意識低いぼくは危険察知センサーが働き、その人の研究室に入ることはしませんでした。

 

一方、知り合いのTくんという奴がいまして。

A教授の研究室に入りたい!と入学当初から言っていた中々のツワモノでした。

彼は無事(?)A教授の研究室に入れてめでたしめでたし…だったのですが、

 

そんな志の高かった彼ですら結局、身も心もボロボロになって早期就職の道を選んだのです。

 

後でTくんと親しいヤツに聞いた話だと、

 

24時間研究のことを考えろ

論文書いて学会にでまくろう

バイトは基本するな

就活は最大3社までNE☆

彼女と旅行に行くゥ?ああん?

 

という感じで、ほんと24時間研究のことを強制的に考えさせられたそうです。

 

結果的に体を壊し、大学も休みがちになり、単位ぎりぎりで何とか卒業していきました。

 

② 社会人になって出会ったB部長

 

また、企業に入ってからも同じ類のおじさんに出会いました。

B部長とさせていただきますね。

 

B部長は他の課にも名がとどろく位有名な上司で、

ものすごい成果を残しているのですが、人事異動が非常に多いことでも有名です。

 

普段は人当たりがとてもいい方なのですが、仕事のことになると、

24時間、寝てるときでも仕事のことを考えていないと成長しないよ?

最近働き方改革とかで働く時間短くなったけど、家でも仕事のこと考えてたら一緒でしょ?

という恐ろしい方でした。

 

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選択と集中の落とし穴

 

少し長くなってしまいましたが、上の二人には共通点があります。

 

それは、二人とも

 

①全てを一点集中させて注ぎ込んできた人

②一点集中のストイック生活を楽しんできた人

③一点集中こそが正しい道だと強く思っている

 

だということ。

 

凄い人たちなんです。実際に恐ろしい成果を出しているんですから。

でも、③のマインド「一点集中こそが正しいを持っていることが危険なのです。

 

一点集中人生は諸刃の剣

 

エッセンシャル思考だとか、ミニマリズムの考え方が最近話題になっているので、無駄を省き、集中すること=よいことだという印象を持たれている方も多いと思います。

 

確かに、成果を出す上でやることを絞るのは正攻法だと思います。

でもその、【無駄なもの】というのを他人から決め付けられたら?

 

自分が集中したくないのに、無理やり人から集中人生のレールを敷かれたらどう思いますか?

 

図解

 

そう、本来は一点集中ってつまらないんです。

 

自分がこれだ!!っていうものを見つけて没頭していくことで勝手に選択肢が減って集中していくもの。

 

自分からハマるのがスタートなのに、無理やり人に強制されたり、自分の気持ちをごまかして一点集中の人生を歩もうとするのは非常に危険なんです。

 

さらにね、一点集中して、全てを捨てて歩いた先に待っているものが自分の描いていた世界と全然違った…

なんてこともザラにあります。

 

TVでよく見る武井壮さんも、自身が十種目競技のチャンピオンになったにもかかわらず、

全然知名度も社会的な待遇も変わらなかったことにひどく落胆したそうです。

武井壮「プロの収入や待遇を知らずに中高大の10年間をスポーツに費やす無計画はダメ」と持論
世の中のことを知らなかったから「お金のためにスポーツやってんじゃない」と言えたのではないかと告白していました。

 

例えば、あなたが営業の仕事が本当に好きで自分から没頭したのなら、どんな結末が来てもまだ納得がいくかもしれません。

 

でも人から強制されて色んなものを捨てて営業の仕事に臨まされたあげく、

報われない結果が待っていたときあなたは何を思うでしょうか。

 

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意識高い人と出会ったら

 

以上のことを踏まえて、まず意識の高い人に出会ったらどうするか。

 

まずはあなたにも意識の高さを押し付けてくるかどうかを確認してください。

 

本人はすごくストイックでも周りにはそれを求めない人もたくさんいます。

 

実はこういう方とはどんどん関わっていくべきです。

 

コツコツ継続できるようになる!僕でも出来た超簡単な方法。

でも紹介したように、熱量を持った人に近づいていくと努力が簡単になるんですよ。

 

ただし!!
相手の行動を強制しようとする意識高い系とはできる限り距離を置きましょう。

 

ほんとこのマインドを持ってるか持ってないかで、善と悪がひっくり返ってしまうんですよ…

ダース・ヴェーダーのようなものですね。

 

 

そして、意識の高さを押し付ける人がもし上司になってしまったら。

 

その場合は、無理せずに集中→発散へスライドを動かしていきましょう!

図解

・家に帰ったら仕事のことは一切考えない

・趣味の時間を作る

・新しいことを始めてみる

 

職場から離れたら何しても自由ですし、24時間仕事のことを考えたから正しい!

ということは決してありません。

 

あなたがこれなら打ち込める・楽しい・努力できる

と思ったものをやるのが唯一の正しいこと。

 

もちろん周囲の人間への配慮は必要ですが・・・

周りに縛られず、自分のやりたいことに目を向けて行動してやりましょう!

 

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まとめ

◎24時間働けマンの特徴

①全てを一点集中させて注ぎ込んできた人

②一点集中のストイック生活を楽しんできた人

③一点集中こそが正しい道だと強く思っている人

 

・③の思想を持ってる人は非常に危険。近づくべからず。

・人から強制されて一点集中することはできない。無理せず発散させて楽しいことに時間を使おう。

 

かなり重たい内容になってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

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