学習の高速道路論とは?羽生名人から学ぶ強さの秘訣。

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どうもこんばんは!どどすけ(@dodo_blo)です!

 

GWでモチベーションが上がっているのでどんどん更新していきますよ^_^

 

記事ネタを探してたら、将棋の羽生善治名人が語った

 

学習の高速道路論

 

というものを発見!

羽生名人

すごくタメになり、モチベーションアップにも繋がったので記事にしてみました。

 

仕事にもブログにも繋がる内容だと思うので、是非読んでみてくださいね(^^)

 

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学習の高速道路論について

高速道路

2006年に梅田望夫さんという方が出版した「ウェブ進化論」という本の中で、

羽生名人が語った学習論を指します。

 

ITとネットが繋がったことによって、学習スピードが大幅に向上した。

それにより将棋における型を習得するスピードが非常に速くなった。

 

これらのことを形容して、学習の高速道路論と名付けたそうです。

 

ただし、羽生名人は以下のようにも語っています。

ITとネットの進化によって将棋の世界に起きた最大の変化は、将棋が強くなるための高速道路が一気に敷かれたということです。でも高速道路を走りぬけた先では大渋滞が起きています。

 

つまり将棋の型を習得するまでのハードルは大きく下がったが、

そこから先のレベルに到達できない人がたくさんいる

と名人は指摘しています。

 

これ、2018年でも当てはまりますよね?

 

そしてこの対談の中では「渋滞の抜け出し方」についての答えは見出されませんでした。

 

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大渋滞を抜けるには?

渋滞

 

しかし2007年11月に出版された「ウェブ時代をゆく」という本の中で梅田さんは渋滞の抜け方を次のように捉えています。

 

大渋滞の先でサバイバルするには、大渋滞を抜けようと「高く険しい道」を目指すか、大渋滞にさしかかったところで高速道路を降りて道標のない「けものみち」を歩いてゆくのか、2つの選択肢があると私は思う。そのどちらの道を目指すにせよ、自らの「向き不向き」と向き合い、自らの志向性を強く意識し、「好きを貫く」ことこそが競争力を生むと私は考える。

さらに、2009年出版の「シリコンバレーから将棋を観る」という本の中ではさらに、

 

超一流 = 才能 × 対象への深い愛情ゆえの没頭 × 際立った個性

 

という方程式を提唱しています。

 

これは、羽生名人を始めとする将棋界の一流棋士たちとの対談の中から編み出した方程式のようです。

同著書の中で次のように梅田さんはコメントしています。

 

「知の高速道路」が敷設され、癖のない均質な強さは昔に比べて身につけやすくなった。しかし「高速道路を走りきった後の大渋滞」を抜けるには、加えてこれらの三要素が不可欠なのだ。特に「際立った個性」の強さが、最後の最後に紙一重の差を作り出す源となるのである。そしてそれは、どんな分野にもあてはまる普遍性を有する。

 

ここまで読んで、ぼくは近年ブームになった、ホリエモンの著書である「多動力」

を思い出しました。

 

バランスを考えずに没頭する、自分の世界をどんどん増やして掛け算していく。

まさに、梅田さん・羽生名人の話した内容と合致しているように思いました。

 

結局、

自分と向き合って好きだ!と思ったものに力をどんどん投入する

ことが長期的に見てすごく大切だということが分かります。

 

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羽生名人の強さの秘訣

 

羽生名人は自身の著書である「決断力」をはじめとした様々な本の中で、

才能とは、同じ情熱、気力、モチベーションを持続すること

とコメントしています。

継続し続けることが大切と述べていますね。

 

さらに羽生名人が永世七冠を達成したときに、

今後の目標について以下のように答えています。

記録としてのものを目指していくのもあるんですが、将棋そのものを本質的にわかっているかというとまだまだです。これから自分自身強くなるかわからないが、続けていく中で、これは今まで知らなかったというような、何かしらの発見、進歩を指していく中で感じ取れたらなぁと。

このコメントを見て

ああやっぱ凄いなあ、将棋そのものをホントに楽しんでいるんやなあ、と

強く感じました。

前節で述べた、対象への深い愛情ゆえの没頭があるからこそ、

結果ではなく極める過程を楽しんでいるように思えます。

 

関連記事:コツコツ継続できるようになる!僕でも出来た超簡単な方法。

 

また、2012年に出版された「直感力」では、強さの秘訣に「直感」をあげています。

多面的な視野で臨むうちに、自然と何かが沸き上がってくる瞬間がある。・・・ある瞬間から突如回路がつながるのだ。この自然と沸き上がり、一瞬にして回路をつなげてしまうものを直感という。だから、本当に見えているときは答えが先に見えて理論や確認は後からついてくるものだ。

こうした直感を鍛えるためにも、自分の頭で色々考えることが大切だと思います。

 

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渋滞のその先に待っているもの

下道

 

長くなりましたが、この章で最後となります。

2010年に出版された海洋冒険家・白石康次郎氏との対談集「勝負師と冒険家」で、

羽生さんが述べたコメント。

道路もなければ、てくてく歩いていくしかないと思えるけど、目の前に高速道路があったら、みんなそれに乗って、どんどん、先に行っちゃう。でも、本当にその先にすごくいいものがあるのかというと、実はゆっくり行ったほうが楽しいものが見えるんじゃないか、と思ったりもします。

本当に深い言葉ですよね。

 

ブログなんかやってても思うのですが、

世の中〇〇ヶ月でPV数××~、っていう記事で溢れかえってる。

 

そして高速道路をスイスイ進む人を見て、自分もああなりたい!

と思って、ノウハウコレクターが生み出される風潮。

 

先人たちのシェアしてくれている知識をパクらせていただくのは、

非常に大切だと思います。←

でも結局はどこか自分の頭で考えて進む癖がないと必ず詰まっちゃうし、

何より楽しくない。

 

時間が無い、時間が無いと焦り続けてネットサーフィンでノウハウを読み漁るくらいなら、

情報を限定してひたすら打ち込み練習。

 

他の人がノウハウ探し回ってる間に自分の趣味に打ち込んだ方が絶対お得だと思います。

 

あえて、自分から高速道路を降りて下道を走るのもたまにはいいんじゃないでしょうか?

 

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まとめ

 

・ウェブの発達によって高速で学習できるようになったが、抜けた先に大渋滞が起こっている。

・渋滞を抜けるには、自分と徹底的に向き合うこと。好きを貫くこと。

・強さの秘訣は継続と直感。過程を楽しむことが大事。

 (継続に関する記事はこちらから:コツコツ継続できるようになる!僕でも出来た超簡単な方法。

・たまには高速道路からあえて離れて下道探検すると面白いものが見つかるかもしれない。

 

本日はここまでです。

ありがとうございました!!

 

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