バターコーヒーでダイエットはウソ!?栄養面から分析してみた。

カフェ•コーヒー

どうも、どどすけ(@dodo_blo)です。

 

今回は少し前からやたらと耳にするバターコーヒーについて。

 

最近少しずつ書籍などで紹介されて知名度が上がってきましたが、まだまだ

名前だけ聞いたことあるけど、実際どんなものかよく分からない…

という人も多いかと思います。

 

このバターコーヒー、1番気になるところが、

 

バターを入れたコーヒーが体にいい、ダイエットに繋がる!

 

というまた何とも不思議な謳い文句のついた飲み物なのです。

 

本記事でバターコーヒーの正体と、本当にダイエット効果が期待できる飲み物なのかを栄養面から分析しました。

 

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バターコーヒーとは何か?

 

そもそもバターコーヒーとは何者で、なぜブームになってきているのでしょうか。

 

海外セレブに人気のダイエット食材

バターコーヒーブームのきっかけは

「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」

という本によるものです。

この本で紹介されて以来、海外セレブを中心に爆発的に流行り、日本でも多く見かけるようになりました。

最強の食事

 

というのも、このバターコーヒーを取り入れたデイヴアスプリーさんはもともと140kgもあったのですが、この手法で90kgまで健康的に体重を落とせたとのことなんです。

 

また、完全無欠コーヒーなんていう呼ばれ方をされることもあります。

ダイエット効果だけでなく仕事の質が上がる?

著者のデイヴアスプリーさんはこのバターコーヒーの導入によって、IQが20上がったり集中力の向上効果があったとのことです。

 

ますます本当か!?と疑いたくなる内容ですね(笑)

 

日本でも少しずつ広まっているバターコーヒー

『シリコンバレー式 自分を変える最強の食事』

が日本でもヒットし、少しずつバターコーヒーの認知度が高まっています。

ファミリーマートで発売されているバターコーヒー。

今ではファミマでもバターコーヒーとして売っているし、

池袋にバターコーヒー専門店「最強のバターコーヒー」がオープンするなど勢いが出てきています。

外部リンク:最強のバターコーヒー

 

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バターコーヒーにダイエット効果はあるのか?栄養面から徹底分析!

では、本当にバターコーヒーは効果の高い飲み物なんでしょうか?

結論から言うと、

 

ダイエット効果期待できます!!が、

適当に作って飲むと超危険!!です。

 

なぜなのか?

実はこのコーヒー、作る材料にかなり気をくばる必要があるからなんです。

グラスフェッドバター

このバターコーヒーには、グラスフェッドバターと呼ばれるバターをコーヒー1杯あたり10g入れます。

 

料理したことある方ならわかると思いますが、めちゃ入れてますよね(;^_^A

 

ですがこのグラスフェッドバターというのは、牧草のみを食べてきた牛から作られた特殊なバターで、特性が普通のバターと異なるんです。

 

1つはオメガバランス。

オメガ3とオメガ6の成分バランスが2:1という驚きの食品なんです。

(オメガ3って何ぞや?という方は油を食べてダイエット!?油の正しい摂り方を知ろう。

を先にお読みください。)

 

一方で、普通のバターに比べると加熱調理に弱いので、炒め物などにはあまり使えないバターです。

 

MCTオイル

このMCTオイルも大さじ一杯分(初めての方は小さじ1杯分)入れるそうです。

 

このオイルはココナッツから出来たオイルで、物によっては匂いが結構するものもあります。

 

簡潔に言うと、MCTオイルというのは脂肪になりにくく、ダイエット体質に変える油になります。

 

理由はこのオイルは中鎖脂肪酸であるうえ、ケトン回路を刺激してくれる働きをもっているからです。

中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸に比べて約半分の長さしかないため、非常に消化・吸収されやすいのが特徴です。長鎖脂肪酸の約4倍もの速さで分解されます。つまり、MCTオイルは、摂取するとすぐにエネルギーとして使われるので、体脂肪として蓄積されにくい油なのです。
ケンカツ!より引用- https://kenka2.com/articles/1150

 

ケトン体質についても簡単に解説します。

 

人は糖質やタンパク質を分解して出来るブドウ糖を燃料にする糖質回路と、
脂肪を分解してできるケトンを燃料にするケトン回路を持っていますが、

通常は糖質回路が優先されて、糖質が枯渇するとケトン回路が働きはじめる仕組みになっています。

 

炭水化物を減らすと痩せるのは、糖質が枯渇してケトン回路の動きが活発になるからです。

しかしMCTオイルは糖質が枯渇しなくてもケトン回路を活発に働かせる効果があるため、脂肪燃焼効果が期待できるんです。

 

他にも作るうえで大切な要素があるようですが、今回は割愛いたします。

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結論

ちゃんと作らないと効果なし!それどころか危険食材!

このコーヒーを作るのに大切なことが、材料とブレンド。特に材料の選択違いは致命的です。

 

グラスフェッドバターも、MCTオイルも高価な食材ですが、ケチってバターや別のオイルで代用するのは絶対禁止!!

 

単なるバターではオメガバランスを整えてくれません。

 

ましてやマーガリンやショートニングで作ってしまうとトランス脂肪酸という体に超悪い成分をたっぷり含む劇薬ドリンクが出来上がってしまいます…

 

栄養素の理解があれば、絶対こんな危ないことはしないんですけどね(^◇^;)

自己流アレンジを加えず正確に作ってください。

 

あくまで朝食の置き換え!がぶ飲みはNG!

どれだけいい脂肪だとはいえ、エネルギー豊富な飲み物であることには変わりありません。

 

水を飲む代わりにこのコーヒーを飲むと良い!ガンガン痩せてく!というものでもありません。

 

デイヴアスプリーさんの著書にもあるように、
朝食をとる代わりにバターコーヒーを飲んで、他の栄養素を昼、夜の食事でしっかりととりましょう。

 

ダイエットの王道はあくまでカロリーと栄養素の適切なコントロールです。

 

筋トレ界ではもはや超有名なTestosteroneさんもマクロ栄養素を意識して食事を改善することがダイエットの王道だと強く主張しています。

(マクロ栄養素ダイエットについてはTestosteroneさんの著書またはHPを見るのが一番わかりやすいです。⇒https://ameblo.jp/badassceo/entry-12292704406.html)

 

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まとめの一言

バターコーヒーだけ飲んでりゃ完璧!というものではないので、トータルの食事に気を配りましょう。

 

今回は以上になります。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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